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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年07月02日

私が今の会社に決めた理由-その3

私が今の会社に決めた理由・・・
今回はその3です。


業務内容が合っていた
これが3つめの理由です。

業界の中で会社を選ぶ際に重要なのは
その会社が何に強くて何に弱いのか。
そしてどんな人がいるのか?

だと思います。

私が大学時代に勉強したり。活動してきたことの属性は
◎大学はじめ
生物学、福祉
◎大学中盤
生物学、マネージメント、心理、芸術
◎後半
医学、経営、社会、経済、スポーツ、まちづくり
◎大学院
医学、経営、政治、スポーツ、まちづくり
みたいな感じでした。

自分は既に学んでいる知識から少しずつ軸足をずらして
範囲を広げてきた
(生物→医学、福祉→マネージメント→経営)感があり、
そういった意味で次は医学と経営を軸足に動かせるといいな
と思っていました。

総合商社の中でも医療業界に力を入れているのは
1社だけでしたので、ここで勉強して
次のフィールドを開拓していく形が一番良いかなと思いました。

また、大学時代と比べて社会は結構厳しいので、大学でちょいちょい仕事が出来ても
自分の知識や経験を活かすことがある程度できないと
社会ではまったく歯が立たないことが多い、ということから
リスクマネジメント的な要素もあります。

将来的に見ても、新たな分野を開拓していくための部署もあるので
自分の好奇心や行動力を後々活かしやすい環境もあります。

また、社会に対する影響力という点もあります。
この会社は外国の国を挙げての開発に多く関わっており
社会的なインフラを整備することも多く行っています。
ボランティア活動をしていた自分としては、こういった
規模の大きな社会貢献に関われる業務という点も大きな魅力です。

これが業務内容といった意味での会社選びの理由です。  


2009年07月02日

私が今の会社に決めた理由-その2

私が今の会社にした理由・・・
今日はその2を話します。


具体的には、「団体を変え、そこにいる人の意識を変える」仕事には
色々な切り口があるのに、なぜ商社?
という点。

自分なりに各業界を回って感じた(あくまで個人的に)業界イメージ
や自身の適性・考えとの差がそこにはありました。

最初に回った戦略コンサルティングファームのイメージ
強み:ロジカルシンキング+客観性
弱み:頭でっかちになりがち+最終的には他人様

ITコンサルティングファーム
強み:具体的なシステムの形でサポート
考えとの差:会社に本当に必要なサービスはITか?

人材コンサルティング
強み:人の変革に携わる、働くことで人としての魅力が強くなる
考えとの差:人が最も大事なことは変わらないけど、その為には人材に対するフォーカスだけで良いのか?

金融
強み:資本という団体にとって最も重要なものの1つをサポート
考えとの差:お金だけが本当に必要なこと?


自分は何か1つにフォーカスするより、「常に色々なことをしているほうが好き」で
相手にとって本当に必要なことを「何でも」提供できる人が理想だったので
上記の業界は少し自分の興味や行動力に制限をかけてしまうんじゃないかなぁ
と思いました。(もちろん各業界が主軸とする業務以外も少しずつ手がけているのは
重々承知です。)

それに対して商社は「何でもやる。とにかくやる。」という姿勢で
業務内容の一部を占める「事業投資」は人・モノ・金・情報・販路・戦略
全てを注ぎ込む形である点から
企業にとって、その時その時必要なことをトータルでサポートできるのではないかな
と思いましたし、自分の強みである行動力を最大限活かせる職場ではないかと思いました。

主軸の業務であるTradingに関しても、もともと大学で
コーディネート(間つなぎ)の課外活動を展開してきた自分にとって
とても馴染み深いものであり、「人と人との想いをつなぐ」
ことに対してモチベーションがありました。

あと立ち位置の問題も商社に決めた理由です。
就活中に出会った一部の社会人はコンサルティングを信用せず
その理由として「最終的に責任を負う立場でないから」ということを挙げました。
※その分、コンサルティングは信用を勝ち取るために最大限の
努力をしていることは述べておきます。

商社は既に会社に投資し、自身の責任の範囲で変えなくてはいけない状況になります。
責任を大きく持つことになる。だからこそ、変えなきゃいけない。
その気持ちを持てる職場だと思いました。

そして最後に日本の企業スタイル・文化の問題。
欧米では、コンサルティングが経営において大きな役割を果たしてきました。
それは、欧米が「誰がいったかではなく、何を言ったか」が大きな役割をしめる
文化であるからだと思います。
日本文化は「誰がいったか」がそれより大きく役割を占める文化だと思っています。
だからこそ、「人とのつながり」をぐいぐい作ってやりたいことを実現していく
スタイルの方が団体を変えられるのではないかな、と思いました。

商社はTradingに端を発し、もともと飲みニケーションが発達した業界です。
だからこそ、会社の中に入って、ぐいぐいつながりを作って
ぐおっと変えていく。これって自分が求めているスタイルじゃないか
と思いました。

まとめると・・・
提供できる価値の幅が広い
人とのつながりが強い
責任が重い
団体を変える力が強い
と個人的に感じたから
私は商社に決めました。

「個人的に」と書いたのは、これは自分の経験から
という意味だからです。上記の業界分析が正解かどうかは分からないのです。
それぞれの業界にはそれぞれの強みがあり
就活生では分からない仕事があり
それぞれの業界も成長していることを考えると
結局は就活生は完全に正しい情報など持ちえることはなく
完全に正しい判断はできません
というか完全な判断というのは世の中に無いと思いますが。。。

そう考えると、就活には「正解」はなく
自分の経験・考えから「納得」しかないのだ
と思います。
そして自分はこの考えから商社に納得しました。  


2009年07月02日

私が今の会社に決めた理由-その1

今回の記事は私が今の会社に決めた理由です。
私は最終的に会社選びの軸として5つのものを持っていました。
今回はその1を話します。


その1
自分のやりたい仕事かどうか?
私がやりたいことは、人が良い方向に変わることをお手伝いすること
つまり人が成長する、元気になる、幸せになる。ことを支援すること。

それを実現するために私が興味あるフィールドは3つでした。
人(個人)、団体(会社)、街
1対1で人を変えていく。それが人材業界や教育業界
団体を変え、そこにいる人の意識を変える。これがコンサルティングや事業投資(商社)
街を変える。そしてそこに住まう人を幸せにする。これがデベロッパーや政治家
こんな風に業界を切ります。

次に考えたのは自分はどこに一番興味がある?か。
突き詰めたら、それが団体でした。

ではなぜ?団体なのでしょうか?
それは、自分がこれまで様々な団体の変革に関わってきて(大学時代)、
そこで活躍する人の変化を目の当たりにしたから
だと思います。

ではなぜ、団体の変革に関わりたかった?のでしょう?
自分はこれまで(高校まで)所属した団体に常に問題意識を抱えていたから
だと思っています。

それはどんな団体かというと・・・
それは家族という集団であったり
友達・部活という集団であったり
学校という集団であったり
街であったり
日本であったりしました。

自分は常に誰かと比べられる人生を送ってきました。
何かを成さねば褒められない。
何かをなしても褒める間もなく、次の目標値が用意される。

自分はもともと大きなことを空想する子どもでした。
しかし、周りには理解されず。
というか理解してもらおうという気が無かったですね。

生意気でした。
だから、よくいじめられました。

周りを見渡しても、尊敬できる大人はいませんでした。
テレビをつけても。
それどころか、毎日嫌なニュースばかりでした。

そんな環境で育った私は。

社会が糞だと思ってました。

でも逆にいつか、自分みたいな人間も心地よく住める世界が来たらいいな
とも思いました。

頑張れば褒められる。

夢を語ったら支えられる。

ちょっと生意気でも、言ってることが正しければ認められる。

子どもの周りに尊敬する大人と明るいニュースが溢れている。

そんな世界がくればいいなって思いました。

だから回りの環境を変えることに対してモチベーションがあるのだと思います。

もう一点つけくわえるなら
そういう環境に自分自身もなりたいなって思いました。
誰かが頑張ってたら褒める人に。
誰かが夢を語ったら支える人に。
生意気な友達・後輩を叩くんじゃなく、伸ばす友達・先輩に。
子どもに尊敬される大人に。
子どもたちが夢を持てるニュースを提供できる大人に。
自分がなりたいって思いました。

そうしたら、自分みたいに
社会なんて糞だ
なんて思う子どもはずっと減るんじゃないかな
そう思いました。

だから自分は色んな人が所属する団体(会社)を変えて、そこで活動する
色んな人がHappyになって、それがどんどんつながって大きくなったらいいな
って、思いました。

それが、自分の「団体を変える」という仕事に対するモチベーションの
源泉やと今は思ってます。

そしてこれが、会社を選ぶ一つの軸になったな
って自分は確信してます。  


2009年07月01日

【7/7】筑波大生のためのキャリアビルディングセミナー

今回は2011年の就活生向けの就活イベント情報を
皆さんに提供したいと思います。

今回は7月7日に春日公民館で開催予定のアチーブメント社員の方による
セミナー。主催者は教育学類3年のしげさんです。

以下本人の許可を頂き、転載させて頂きます。
就活意識が高い仲間がたくさん集まるセミナーに参加して
モチベーションを高めよう!
-----------
教育学類3年のしげです。
今日は皆さんにぜひ来ていただきたいセミナーを宣伝させていただきます!


★筑波大生のためのキャリアビルディングセミナー★
~人事のカリスマに聞く、「成長する就活」とは!?~


○7月7日(火・七夕)17:00~18:30
○春日公民館会議室(春日2丁目ローソン向かい) 
○ゲスト:成瀬拓也
(株式会社アチーブメント コーポレートコンサルティング部コンサルタント)
○こんな人にぜひ来てほしい!
・就活するかしないかさえ迷っている
・就活って言ってもなにから手をつけていいか分からない
・周囲でインターンシップの話題が頻繁に出てきて焦っている
・サイトやセミナーには参加してるけどなんか不安
・社会人の生の声を聞いてみたい
・就活中で折れそうな心に元気がほしい
・新しい刺激を求めている
・就活を終えて、今度は後輩や未だ頑張っている仲間の支えになりたい!
・とにかく興味がある

…基本的には2011年卒・3年生をターゲットにしていますが、
社会人や大学院生の先輩方も参加してくださっているのでどなたでも大歓迎です
ひとつでも当てはまった方はぜひお越しください

○成瀬さんについて
成瀬さんは2003年に筑波大学体育専門学群を卒業。大学院を中退し(株)アチーブメントの新卒一期生として入社。数々の営業記録を打ち立てる、カリスマ人事として就活生の絶大な支持を受けるなど大活躍されています。アチーブメントのインターンシップ「サバイバル」は、アチーブメントに入社を考える学生だけでなく、多くの就活生に「自分の軸・潜在能力」への気づきを与える新しいキャリア教育のカタチ。毎年ものすごい倍率で、NHK「クローズアップ現代」でも紹介されました。
アチーブメントのwebサイトはこちら
http://www.achievement.co.jp/index.html

そんなアツい会社のアツい社会人成瀬さんが、わたしたち後輩のためにボランティアで講演してくださいます
本当に格好いい先輩なので、ぜひみなさんに会っていただきたいです
------------------  


2009年07月01日

就活終盤戦-納得の就活

就活の最終章
4月。

最初の1日は、なんか3月の疲れを引きずって
活力でなかったけど(朝起きるのも遅かった)、どこからか元気でてきて
ぐわーっと走って。選考がどんどん進んだ時期。
いっぱい悩んで。でも最後に笑った。

(この時からスケジュールに大量のメモ帳挟みました)

4/1 丸紅
三菱商事
Net protections

4/2 JAL
住友商事
SONY
三井不動産

4/3 三菱地所
りそな銀行
伊藤忠商事

4/4 三井不動産
丸紅
電通
UR都市機構

4/5 JAL
三井物産
三菱地所
三菱商事
住友商事

4/6 Recruit Management Solutions
Recruit Agent
NEXWAY

4/7 丸紅
Abeam Consulting
SBIホールディングス
三井物産

4/8 Yahoo!JAPAN
Recruit Media Communications

4/9 三菱商事
Recruit Management Solutions
リンクプレイス

4/12 Recruit Management Solutions

4/13 三井物産
三菱商事

4/14 研究室OBとご飯

4/15 三井不動産
三菱商事
Macromill
Recruit

4/16 Abeam Consulting
Recruit Management Solutions
第一志望の企業から内定の通知!
本当に感無量。研究室でガッツポーズをずっとしてた。

最終選考や最終選考結果を何社か残すものの、他社の内定含め全て辞退し
就活終了。
すごい疲れたけど、成長が感じられ、納得の就活でした。

--------------

最終的に私は自分の進路として、某財閥系商社を選びました。

私がこの会社を選び、自分自身で納得した理由を、次の記事で書こうと思います。  


2009年07月01日

就活中盤戦③-先行企業収束、大手ES地獄

今回は3月を紹介します。
3月は前半戦が終わるとほっと一息する瞬間があって
終盤に大手のESが山ほど来ます。

(手帳ぐちゃぐちゃ)

ここに一つの空隙があります。

ベンチャー志望である程度のところに決まった人や
就活に疲れた人はこの3月で就活を終えました。

逆にこれまでの戦いに本腰を入れなかった人は
ここから徐々にペースアップしてきます。

人が少し入れ替わる時期といえます。
自分は、序盤戦からペースを上げているほうだったので
この時期、結構葛藤しました。

そろそろ就活辞めようかな、と。

しかし自分の中で、満足できない
その気持ちが私を就活に再度赴かせた気がします。

3/2 テストセンター
Recruit Agent

3/3 イトクロ
JA全農

3/4 Recruit Management Solutions
Net protections
RACE

3/5 Works Applications
IBM
ベンチャーコントロール
L&M

3/6 早稲田アカデミー
トーマツイノベーション
UNIQLO

3/7 リンクインベスター&リレーションズ
テストセンター

3/8 リンクプレイス

3/9 SYGMAXYZ
Venture Bank

3/10 SBIホールディングス
某国内ファームから内定通知

3/11 三光マーケティングフーズ
Intage
NEXWAY

3/12 Bcon
Works Applications
L&M

3/13 パソナ

3/14 リンクインベスター&リレーションズ

3/16 L&M
テストセンター

3/17 リンクプレイス
SYGMAXYZ

3/18 Macromill
L&M

3/19 NEXWAY

3/22 POKEMON

3/23 Abeam Consulting

3/24 SBIホールディングス

3/25 Recruit Management Solutions

3/26 Macromill

3/27 Intage

3/28 早稲田アカデミー
NEXWAY

1日に3つ以上選考が入る日は研究室をほぼ休む状態(夜、ちょっと作業をする程度)
でした。研究室のご理解があって、この時期を乗り越えました。

この時期は内定先とご飯食べたりして、これまでを振り返りつつ
新しい業界も見つつ
全体的に進路を絞った時期
といえます。

この月に大学同期の就活仲間とラーメンを食べた時
色々将来やりたいこととか話していたら
お前のやりたいことって多分商社かデベロッパーだよ。
といわれ、そこで視野が大きく変わった気がします。

自分の知らない業界に今自分の求めるものがある。
そう思い、一気に2つの業界に照準を絞って4月の
ESを書きました。自分の就活の中で大きな転機だった気がします。

またこの時期最終面接を受けたある会社は
今起業したいなら、今取る。
今後起業したいときならその時取る。
もし起業したくて、うちの会社の力を借りたいだけの時も
借りにおいで。うちはずっと受け入れるから。
就活時期じゃなくてもいいから、自分に連絡して(by経営者)。

という形で、「内定」ではなく「永年受け入れ」で就活を終える企業もありました。
会社との付き合い方には色々なものがあるな、と思わされました。  


2009年06月30日

就活中盤戦②-Recruit系列社に憧れる

今回は2月を書きます。
少しこの頃、見る会社の方向が変わりました。
1月に飲ませて頂いた某有名プロスポーツクラブの方に
俺はコンサルは信用しない
きちんと事業やったやつのアドバイスじゃないと
現場の状況が分かっていないケースが多いから

というCliantの生の声を聞いたからです。

自分も最終的に色んな人の力になるには
まず、事業をしっかりやらなきゃいけないな
と思い起業を視野にRecruit系列社をいっぱい見るようになりました。

(既にスケジュールがはみ出してます。)

ちなみに2月までは研究室に通えてました。

2/1 L&M

2/3 Bcon
研究室OBと食事(某財閥系商社)
商社のイメージを知る。

2/4 トーマツイノベーション
コンサルのプレゼンは1%のキレと99%のヨイショが大事だと知る。(一つの考え方として)
=相手が受け入れてくれる形で提供しなければ意味がないということ。


2/5 PwC(HRS)
フューチャーアーキテクト

2/6 ベンチャーコントロール
テレビ朝日

2/7 三光マーケティングフーズ
Macromill

2/8 RACE

2/10 伊藤忠都市開発
SYGMAXYZ

2/11 このブログを運営するシンプルウェイの社長さんと話す
つくばの別会社カソレアの社長さんと話す

2/12 Net protections
CDI

2/14 Roland Berger

2/16 つくばの企業Forzaの社長さんと話す
都内の某企業から初内定通知
心底選考に関わってくれた社員の方々
支えてくれた友人・家族・地域の人々
色んな人に感謝した1日でした。


2/17 UNIQLO
ベンチャーコントロール
都内某企業から2社目内定通知

2/18 NEXWAY

2/19 L&M
CDI
大学OB(NHK)の方とご飯を食う。

2/21 大学同期(就活仲間)と飯を食う@Q't
三井不動産

2/23 Recruit HR Marketing
Macromill

2/24 トーマツイノベーション
パソナ
Bearing point

2/25 イトクロ

2/26 三光マーケティングフーズ
フューチャーアーキテクト
日本経営システム
NEXWAY

2/27 SYGMAXYZ
SBIホールディングス

2/28 Works Applications

この期間一番の失敗は、相手の価値観を間違えたこと。
戦略系と思い臨んだところがIT技術屋ばりばりのケースだったり。。。

とりあえず、敵を知り己を知れば百戦危うからず
というありきたりなアドバイスを置いておきます。  


2009年06月30日

就活中盤戦①-視野を広げてみる

年が明けて就活も中盤戦を迎えました。
今回は1月を書きます。
業界によっては大手のES〆切が何個か出てくる時期。
ITコンサルティングや国内ファーム等の選考や
ベンチャーの選考が始まり、説明会等の取捨選択をしなくてはいけません。

(スケジュールはいよいよ黒くなってきます)
午前中は研究室に出勤、午後は就活というパターンになってきます。

1/7 Jbrain

1/8 DeNA

1/9 ベンチャーコントロール

1/13 P&G(CBD)

1/14 Jbrain

1/15 Net protections

1/16 ベンチャーコントロール
日本総研
Recruit

1/17 Bearing point

1/18 Roland Berger
CDI

1/20 SYGMAXYZ

1/21 ベンチャーコントロール

1/22 DeNA

1/23 RACE
三光マーケティングフーズ
Net protections

1/26 PwC(HRS)
SYGMAXYZ

1/27 ベンチャー育成セミナー@つくばエポカル

1/28 三菱総研
三菱地所

1/29 mixi

1/31 Roland Berger

まだ1日1社ペースですが、東京に行く回数が増えてきたことに気付くはずです。
ちなみに自分はここら辺で革靴の減りが気になりました

週4以上行くようであればつくば-北千住間の定期の購入を考えてください。  


2009年06月29日

就活序盤戦③-外資コンサルほぼ全滅

いよいよ就活序盤戦も最終章。
時期的には12月を書いています。
なんやかや、友達とか研究室とかでもイベントが入ってくるこの時期。
しかし、この時期にも容赦なく就活が入ってきます。

(12月のスケジュール。少しずつ黒くなる手帳)

年末に実家で休むことを餌にして、走った師走でございました。

12/1 Deloitte Touche Tohmatsu

12/2 Bain&Company
自分が受けた外資コンサルの中で最も好きになったのはBainでした。
こちらの心の奥深くまで入ってきて下さった感じがしました。

12/4 Works Applications(Mission)

12/6 RACE
J brain

12/8 合同説明会@大学会館

12/9 DeNA

12/10 三光マーケティングフーズ
Works Applications(intern)

12/11 いばらきの就活@水戸

12/12 Simplex Technology

12/13 Recruit Agent(intern)

12/15 JAFCO
Net protections

12/18 Recruit Agent(intern)
ベンチャーコントロール

12/19 J brain

12/20 DeNA
P&G(CBD)
RACE

12/22 Deloitte Touche Tohmatsu
Recruit(交流会)

12/25 NRI(intern)

この時期の失敗で思ったことは
就活は相手との呼吸。
礼儀を守れないやつはダメだ!
柔軟性がないやつはダメだ!
挨拶がきちんとできないやつはダメだ!
ということでした。

面接時は会社側の立場にも自分の視点をおくことが大事です。
会社が言われてかちんとくることは言わずに、
自分の意思を伝える
ことが大事。

例えば
Q.『この会社であなたがやりたいことをやれなくなった時
あなたはどうしますか?』
に対して
A.『やれないなら環境を変えるか起業します』は
<あなたの会社じゃなくて、やれることにしか興味を持っていません>
というメッセージを発信してしまいます。

コンサルは幅広い視野や、柔軟性も大事です。
こういう業務しかやりたくありませんとか
この地域にしか関わりたくない
といったのはコンサル向きではありません。
コンサルが好む人材は、客観的な視野を持ち
どんな状況でも常にCliant Firstで臨める人
だと
知っていた方がよいと思います。

『どうせ、相手はこちらの名前を知っているし・・・』とか思って
名乗らずに面接に入るのもNG。関係がぎくしゃくするし
自分で冷や汗が出てきます。
面接時は、どんな状況でも気持ちいい挨拶、所属と名前、そして
宜しくお願いしますの言葉を添えたい
ですね。  


2009年06月28日

就活序盤戦②-ITもちょっと見てみる

今回は就活序盤戦第2幕でございます。
時期的には11月。

(11月のスケジュール。ちょっと色がついてきました。)

この時期は外資コンサルの第2波が来る時期
といった印象です。ITベンチャーも選考がはじまるので
空いた時間を使ってちょっと見てました。

11/8 ドリームインキュベータ

11/9 A.T.カーニー

11/11 松山出張。インターンの政策論文を市長にプレゼン。
実はこの市長とご縁があることに就活後気付く。

11/13 このブログの運営会社シンプルウェイの社長さんとお話。
起業もいいなぁと思わされる。

11/15 A.T.カーニー

11/19 大学同期とご飯。みんな動いているなぁと思わされる。

11/20 Bain&Company

11/22 インターンシップ先の議員さんとインターン振り返り

11/25 DeNA南場社長の講演を聞く。
コンサルティングでキャリアを始めることと
起業家でキャリアを始めることの違いを熱烈に語られた。

つくばにシリコンバレーを創りたい!と思い始めたのはこの出会いがあってこそ。
Recruit Agent(インターン選考)

11/28 Bain&Company

11/30 Works Applications Marketing Mission セミナー

とこんな感じでした。

外資コンサルに関してはかなり絞られてきたなぁという印象。
やっぱり人があう会社が残ってきました。  


2009年06月28日

就活序盤戦①-外資コンサルばかりを回る

今日は就活序盤戦の話をしようと思います。
時期的には10月です。

(10月のスケジュール、白いです。)

この時期、私は外資系の戦略コンサルティングファームばかりを見ていました。
理由は
1)自分がしてきた経験(色んなサークルの課題解決を助ける仕事をしてたこと)
2)興味(色んな人の助けになること。幅広い分野に関わること)
3)成長(短期間で結果を求められる世界だからこそ、自分が成長できる)
4)高い見返り(報酬や社会的なステータスが得られる)

からでした。

就活中にまた、どんどん志望業界は変わっていくのですが。。。

10月始めはES地獄でした。
色んな会社のESを書いてた記憶があります。

アクセンチュアは対策なしでいったら1次で速攻落とされたので
ちょっと対策を始めた頃だった気がします。

10/3 インターンで書いた政策論文が最優秀賞に内定
今後面接で言えるネタが一つ増える

10/5 ADL

10/7  Monitor Group

10/8 マッキンゼーで働く同期(学部卒)とご飯を食べる。
コンサルティング受けるなら他の業界知識やつながりは必要だから受けとけ
というアドバイスを受け、他の業界も見始めたのはこの言葉のおかげ。

10/13 Mckinsey&Company

10/16 Monitor Group

10/18 大学新聞Who's who?の取材を受ける

10/23 大学の同期とご飯、コンサルや証券の話をする

10/28 BCG
インターンシップ報告会@大学

10/29 A.T.カーニー

といった感じでした。いっぱい落とされてめっちゃ凹んでた時期です。
でも、後輩の皆さんにいえることは能力だけで選考されてるわけではない
ということです。

意外と一般的に言われる難易度難しいところが進んで、
そうでもないところが進まないこともあります。
会社って相性だなぁと思ったときでした。  


2009年06月28日

夏休み明けに何をしたか?

今回は夏休み明けに何をしたかお話します。

前回は7月に議員インターンへ行ったところまで
話したので、今回はその続きです。


2008/8/19
リクナビ主催の夏フェス★LIVEという
合同説明会へ行きました。
主に回った企業はコンサルティングと
ちょいちょい名前を知っている企業が多かったです。

8/29
早稲田の友達のツテでJFA(日本サッカー協会)にちょっと
遊びに行きました。メインはサークル活動の相談だったのですが
JFAの就職に関しても質問しました。
こういう何気ない大人との絡みが就活では結構大事な気がします。

8/31
A.T.カーニー1day インターンシップに参加。
内容は秘密。

9/5
サークル関係の早稲田の子と東京で飲む。
就活に関してちょっと話す。

9/10
学内で教職ガイダンスを受ける。
先生はあんまり自分のモチベがあがる仕事ではないな
と思う。

9/15
サークル関連で、リンク&モチベーションの部門長に会う。
仕事をするってことは、とっても泥臭い仕事の連続で
目標の為に、何でもこつこつやることなんだな
って
思わされました。

9/29
7月中に行った議員インターンシップで書いた政策論文を外部に出したら
1次審査を通り、四国は松山市に出張。
2次審査のプレゼンに臨む。  


2009年06月28日

就活はじめに何をしたか?

今回はある、筑波大生の就活はじめの話。
大体4-7月ごろを書いてます。


2008/4/1
大学院入学当日に教授と進路面談
博士進学を希望するも、就活を薦められる。
2ヶ月色々と考え、社会で仕事しよう!と決断。

4-5月
専攻のインターンシップ説明会に参加し
UNICEFインターンシップに目をつける。
しかし、やれることがあまりあわないのと
準備がよほど必要なことを知り、断念。

近場で、今までになかったことやりたいなー
と思い、学部時代から知り合いだった市議会議員にお願いして
議員インターンシップを組む。

ここら辺でリクナビの登録をする←常套手段。
ちなみにマイナビはもっと後で登録。

7/10 - 7/31にかけて議員インターンシップを実施。
つくば市の学校教育現場を見たり
イベントのスタッフやったり
政党の会議出たりしてました。
詳しく知りたい方はインターン先の議員のホームページ
をご覧下さい。

この期間中にマクロミルというネットリサーチ会社の
インターンの選考も受けてます。(7/11)

8月以降はまた次回の記事で。  


2009年06月27日

☆就活生向けBlog始めます☆

筑波大学就職活動支援団体JEWELで
活動している、筑波大学のさとるです。


なんか、踏み込んだ就活情報を
垂れ流して後輩の皆さんのお役に立てればと
思ったのですが、こういうことは
個人の責任でやろうと思い個人的なBlog開設。

かなりOPENに
1)2010年の就活をどうやったか
2)2011年の就活を行う上で筑波大学生に有益そうな情報

を垂れ流そうと思うので、必要な方はぜひご覧下さい。  


Posted by satoru at 20:00Comments(0)